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ボクという性格
色々な話を進めていくまえに、ボクという性格も綴っておいたほうがいいかもしれない。
ボクは、極端な寂しがりやで甘えん坊。
その性格は、幼少のときからきていて、
ボクは末っ子。
しかも上との差は11年。
どうして!?
性生活が忘れ去られたようなとき、ボクが生まれたのか。
本当に血のつながった両親なのか。
それさえ疑問に思ったことがあったけど、
事実、ちゃんと血の通った両親だ。
でも小学校に入って間もないころ、両親が離婚・・・。
母親についたボクに、まっていたものはひたすら孤独な少年期だった。
母は朝も夜も仕事で家にいなく、
兄ももう立派な青年。家にずっといないし、居るときでも、
ボクを毛嫌いするように避ける。
一緒に遊んだり、甘えれる存在がないまま、
ボクという人格は
極端な寂しがりやで、甘えん坊
に成長してしまったんだろう。
ボクが一番寂しいと思うのは夜、寝るとき。
何度となく泣いたりして朝を迎える。
そのうち、不眠症になり眠れなくなった。
睡眠薬を服用する・・・
寂しいという気持ちを拭い去りたい。
忘れたい。
それがボクにとって「ハッテン場」に行く理由。
ハッテン場が何かは、この前、書いたとおり。
男と男が寝たり、やったりするところだ。
寂しいとき、ふいにその場所に足を踏み入れる。
1年ほど前だろうか。
ボクの精神状態は極限状態を向かえ、壊れる寸前だった。
社会人というものになかなか馴れず、学生のとき以上に、自分の居場所を無くしていた。
そんなとき、出会ったのがケイだった。
ケイとの恋愛は、また長くなるので綴って書こうと思うけど、ボクの性格は、寂しがりや。一人が怖い。
そんなところ。