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ヒューゴの不思議な発明
ちょっとクゥちゃんがゴネたので(笑)
更新遅くなってごめんなさい!
土曜日は、映画「ヒューゴの不思議な発明」を遅ればせながらw 見てきました!
この映画、情報を何も入れずに見にいってしまったので
最初抱いていた期待とはちょっと裏切られたいまどき、珍しいほどに純粋な映画でした!!
パンフレットやテレビCMなどから抱いていたイメージは、
父親から託された古い機械人形を修理するとその機械人形が動きだし、世界を巻き込む何かに
立ち向かっていくような派手なストーリーを期待しちゃったんです。
だけど、この映画は、最近のCGに頼った派手さをウリにする映画とは全く違って、
ただ純粋に「映画」の良さを伝えてくれる、とても涙、涙な純粋なストーリーだったんです。
▼ここからはネタばれストーリー!▼
父親を火事で亡くし、孤児となったヒューゴは、叔父さんの時計職人に連れられ、
駅の時計台に住み込みで働くことに。父親が残した謎の機械人形。あと、ハートに入る鍵さえあれば
修理が終わるのだけど、ひょんなことから、修理に必要なノートを玩具屋の主人に取られ、
それを取り返す過程で、一人の少女と知り合う。その少女のもっていたアクセサリーこそ、
その鍵だったの。
動き出した機械人形は、ある1枚の絵を描きだし・・・その絵が示す道先に待っていたものは・・・
「映画」という発明に魅せられた一人の男の人生だった・・・。
★★★★
この映画では、映画そのものの成り立ちを知ることができるだけでなく、、、
「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代にタイムスリップできる、
そんな映画です。
時計の歯車、多くの部品がある中で、1つが欠けるだけでも時計は止まる。
そのことにヒューゴは、この世界も時計と同じ・・・。ボクだって必要があって今の場所にいる。
と自分の役割を認識するように。
孤独な孤児だった自分から、大きく成長していくヒューゴを見ているだけでも楽しい。
そして映画の歴史、そこに立ちふさがった戦争という現実、
過去を捨てた男に、ヒューゴは、その男を救うことが自分の役割だと考え、
行動にうつす・・・。
物語にでてくる人たち(駅に住む人たち)は、映画の中の住人に見えてしまう。
わざとそうしているのか、
どことなく演技っぽくセリフっぽく彼らは、同じ時間に同じ行動をし、同じセリフを言っている。
そんな彼らも映画の後半に入ると、
ハッピーエンドへとつなぐ重要な歯車をひとつずつ回していく。
実によく出来てる!!
何に感動したって、やっぱり、「映画」というものの発明がいかにすごかったのか、
その「映画」を今の楽しい映画まで発展させていく過程の苦労、挫折、そこからの復活、
いろんな意味で、映画好きには、たまらない1本でした!!
まあ、ただ、理解できない人には・・・ちょっぴり退屈だったかな。
隣の隣の席のひとは、ずっと居眠りしていて・・・
ボクの隣のおじいちゃんは、字幕に追いついてませんでした(;^_^A
そうそう・・・その映画に行く前に、ちょっと嫌な思いをしたんです・・・。
電車に乗っているときに、
それほど混んでる電車じゃないのに、僕のすぐ後ろに立った男性から
生暖かい!?生くさい?そんな風が僕の首筋に・・・・。
鼻息とかじゃなくて口からの息・・・・。
気持ち悪かったので、少し場所をずれて、
駅につくなりすぐ降りたんだけど、
そのおじさんがずっとボクの後ろを歩いてきたのが、ほんと、気持ち悪かった・・・。
最終的に、まいたけど・・・。なんだったんだろう・・・。
次は・・・・
これ!!見たいです!!
▼毎日クリックおねがいしまーす!今日のクリック、お忘れなく~♪パンツ見れないよぉ~♪
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土曜日は、映画「ヒューゴの不思議な発明」を遅ればせながらw 見てきました!
この映画、情報を何も入れずに見にいってしまったので
最初抱いていた期待とはちょっと裏切られたいまどき、珍しいほどに純粋な映画でした!!
パンフレットやテレビCMなどから抱いていたイメージは、
父親から託された古い機械人形を修理するとその機械人形が動きだし、世界を巻き込む何かに
立ち向かっていくような派手なストーリーを期待しちゃったんです。
だけど、この映画は、最近のCGに頼った派手さをウリにする映画とは全く違って、
ただ純粋に「映画」の良さを伝えてくれる、とても涙、涙な純粋なストーリーだったんです。
▼ここからはネタばれストーリー!▼
父親を火事で亡くし、孤児となったヒューゴは、叔父さんの時計職人に連れられ、
駅の時計台に住み込みで働くことに。父親が残した謎の機械人形。あと、ハートに入る鍵さえあれば
修理が終わるのだけど、ひょんなことから、修理に必要なノートを玩具屋の主人に取られ、
それを取り返す過程で、一人の少女と知り合う。その少女のもっていたアクセサリーこそ、
その鍵だったの。
動き出した機械人形は、ある1枚の絵を描きだし・・・その絵が示す道先に待っていたものは・・・
「映画」という発明に魅せられた一人の男の人生だった・・・。
★★★★
この映画では、映画そのものの成り立ちを知ることができるだけでなく、、、
「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代にタイムスリップできる、
そんな映画です。
時計の歯車、多くの部品がある中で、1つが欠けるだけでも時計は止まる。
そのことにヒューゴは、この世界も時計と同じ・・・。ボクだって必要があって今の場所にいる。
と自分の役割を認識するように。
孤独な孤児だった自分から、大きく成長していくヒューゴを見ているだけでも楽しい。
そして映画の歴史、そこに立ちふさがった戦争という現実、
過去を捨てた男に、ヒューゴは、その男を救うことが自分の役割だと考え、
行動にうつす・・・。
物語にでてくる人たち(駅に住む人たち)は、映画の中の住人に見えてしまう。
わざとそうしているのか、
どことなく演技っぽくセリフっぽく彼らは、同じ時間に同じ行動をし、同じセリフを言っている。
そんな彼らも映画の後半に入ると、
ハッピーエンドへとつなぐ重要な歯車をひとつずつ回していく。
実によく出来てる!!
何に感動したって、やっぱり、「映画」というものの発明がいかにすごかったのか、
その「映画」を今の楽しい映画まで発展させていく過程の苦労、挫折、そこからの復活、
いろんな意味で、映画好きには、たまらない1本でした!!
まあ、ただ、理解できない人には・・・ちょっぴり退屈だったかな。
隣の隣の席のひとは、ずっと居眠りしていて・・・
ボクの隣のおじいちゃんは、字幕に追いついてませんでした(;^_^A
そうそう・・・その映画に行く前に、ちょっと嫌な思いをしたんです・・・。
電車に乗っているときに、
それほど混んでる電車じゃないのに、僕のすぐ後ろに立った男性から
生暖かい!?生くさい?そんな風が僕の首筋に・・・・。
鼻息とかじゃなくて口からの息・・・・。
気持ち悪かったので、少し場所をずれて、
駅につくなりすぐ降りたんだけど、
そのおじさんがずっとボクの後ろを歩いてきたのが、ほんと、気持ち悪かった・・・。
最終的に、まいたけど・・・。なんだったんだろう・・・。
次は・・・・
これ!!見たいです!!
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アバター次回作決定!
「アバター」次々回作まで決定=14、15年に公開―米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101028-00000034-jij-int
次回、次々回作の制作・配給が27日、決定!!
公開は、2014年、15年の各12月公開予定らしいです!
前作の舞台は未知なる惑星で、資源獲得をめぐって先住民と戦いを繰り広げたストーリーの中で、
主人公が先住民の娘に恋をするといったラブロマンス的なものもあったんだけど、
次回作は、どうなるんでしょうか。
ストーリーを引き継いだものにしちゃうのか、
新たなストーリーになるのか・・・。
監督は、前作を上回る筋書きを約束!3D映像にも磨きをかけると自信たっぷりみたいです!
アバターは空前の大ブームを巻き起こし、
タイタニックを抜き、20億ドルを突破!世界興行収入歴代最高記録になりました!
20億ドルということは、今の為替相場で計算すると、
1600億円くらいですかねーσ(^_^;)
映画で、そこまで稼げるもんなんだーσ(^_^;)
製作費も3億ドルと桁違いだったみたいだけど、それで20億の興行収入だもん、
スケールがでかすぎ・・・。
今は、2D用のDVDやブルーレイは出てるとおもうけど、
今後、3Dテレビ用に、3D映像のままのアバターを発売したら・・・
もっと売れるだろうし・・・
さらに、3Dゲームになったりなんてしたら・・・
そうしている間に、アバター2 が公開され・・・
アバター旋風は途絶えることが無さそうですね^^
2014年の公開かー・・・。先が長いなー。
まあ、アバター自体、制作に相当時間かかった映画だったから
次回作も当然なのか。
2、3の間が1年しか無いのも気になるけど・・・
まとめて作るのかな。
アバター2、楽しみです!!
今度は、もっと大きな3Dシアターで見ないとね!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101028-00000034-jij-int
次回、次々回作の制作・配給が27日、決定!!
公開は、2014年、15年の各12月公開予定らしいです!
前作の舞台は未知なる惑星で、資源獲得をめぐって先住民と戦いを繰り広げたストーリーの中で、
主人公が先住民の娘に恋をするといったラブロマンス的なものもあったんだけど、
次回作は、どうなるんでしょうか。
ストーリーを引き継いだものにしちゃうのか、
新たなストーリーになるのか・・・。
監督は、前作を上回る筋書きを約束!3D映像にも磨きをかけると自信たっぷりみたいです!
アバターは空前の大ブームを巻き起こし、
タイタニックを抜き、20億ドルを突破!世界興行収入歴代最高記録になりました!
20億ドルということは、今の為替相場で計算すると、
1600億円くらいですかねーσ(^_^;)
映画で、そこまで稼げるもんなんだーσ(^_^;)
製作費も3億ドルと桁違いだったみたいだけど、それで20億の興行収入だもん、
スケールがでかすぎ・・・。
今は、2D用のDVDやブルーレイは出てるとおもうけど、
今後、3Dテレビ用に、3D映像のままのアバターを発売したら・・・
もっと売れるだろうし・・・
さらに、3Dゲームになったりなんてしたら・・・
そうしている間に、アバター2 が公開され・・・
アバター旋風は途絶えることが無さそうですね^^
2014年の公開かー・・・。先が長いなー。
まあ、アバター自体、制作に相当時間かかった映画だったから
次回作も当然なのか。
2、3の間が1年しか無いのも気になるけど・・・
まとめて作るのかな。
アバター2、楽しみです!!
今度は、もっと大きな3Dシアターで見ないとね!!
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借りぐらしのアリエッティ
今日は、スタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」を
見てきちゃいました!
宮崎駿監督が企画・脚本を担当し、
監督は、ジブリの今までの映画で作画を担当してきた、
一番絵の上手いと評判の
米林宏昌監督!
絵は、やっぱりジブリって感じでさ、
思わず、「となりのトトロ」を思い出しちゃった。
最初は怖い?でも最後は、
小人の訴えを理解し、「にゃお~~ん」と
人間の男の子を連れてきてくれる、この可愛いネコは、
トトロの「ネコバス」そっくりでした。
物語は、人間の住む家の床に住み、人間の家から必要なものだけを借りて
生活している小人の物語。
小人のアリエッティと人間の男の子「翔」との出会いと別れの物語。
“人間に見つかってはいけない”掟が破られたとき、
大きさは違うけれど、お互いのことを守ろうとする2人の愛に
とっても感動しちゃいました!
翔は、アリエッティを。
アリエッティは、翔を。
また設定がいいよね。翔は心臓に病気をかかえていて、
自分ももうすぐ死ぬかもしれないとおもってる。
そんな中、誰かを守りたい!という思いが芽生えた。
アリエッティもまた「人間と関わりたくない」という思いが最初に
あったのに、翔と出会ってから、少しずつ変化がでてくる。
見てて、見てるほうも勇気づけられるし、
とってもいいストーリーだとおもった。
翔がアリエッティに言った言葉は、
「君たちは滅びゆく運命なんだ。環境の変化によって絶滅した生き物は、たくさんいるんだよ」
というセリフには、宮崎駿監督がナウシカから訴えてきた、
自然との共存が隠されているような・・・深いメッセージに感じた。
残酷でいて、優しさも感じられる。
CMの中でもさ、「怖がらないで」って一言だけショウがしゃべってるシーンが
流れるけど、ちょっと(*゜Q゜*)ドキィーとするよね!
この声を担当してるのは、神木龍之介くん(^з^)-☆Chu!!
小人たちをみつけ、捕まえようとするお手伝いさんのハルさんを
熱演するのは、
樹木希林♪
めちゃくちゃ表情多くて、表現が面白いよお。
ちょっと愉快な悪役って感じだよね。
友達は、「めちゃくちゃ悪いわ、この人」っていうけど、僕は、
ハルさんの気持ちも少しは分かったよ。
まあ、翔を閉じ込めたりまでするのは、行きすぎだけど、
単純に、自分が見た小人の存在を仕えている奥さんに見せたかったんだとおもうの。
奥さんは、その夫、夫の父親と
ずーーと代々、小人の存在を信じ、小人が住めるドールハウスまで作って
待ってたんだ。
その思いを知っているから、余計、小人を捕まえて奥さんに見せたい、と
思ったのかもしれないし。
めちゃくちゃ悪気が先行したんじゃないとおもう。
だからこそ、翔も、自分を閉じ込めたり、大切な友達のアリエッティを
脅かしたことを怒ることもなかった。
ちょい役だけど、
藤原竜也も出てるよ。同じ小人役。
偶然なのかそのままイメージ通りなのか、
キャラクターもどことなく藤原竜也って感じがした!
インディアン風の小人なのw
小人のお母さんは、大竹しのぶさん。
お父さんは、なんと、三浦友和さん!
登場人物は、結構すくないの。
今までのジブリの映画の中で、ダントツの少なさだとおもう。
その中で重厚でいて、とっても温かい絵本をよんでもらってるような、
あったかい映画です。
また音楽がいい!!
「セシル・コルベル」っていう外人が歌っている歌なんだけど、
クラシックのような、
すごく映画にあってて、
シーンシーンで、ちょっと音程やトーンを変えるだけで
全然違うように聞こえるし、
最後のエンディングに流れるときは、
鳥肌がたっちゃった!!
ではでは、みなさん、おまちかね!!
まずは、予告編をみてね!
http://www.youtube.com/watch?v=SuY6wrMDptA
そしてそして主題歌でーす!
http://www.youtube.com/watch?v=G7q07dyIsX8&feature=fvw
▼ランキング上位にUPしたらサービスショットも!▼
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