ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】～イケてるゲイのSexy Life～　お笑い番組が消える日

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お笑い番組が消える日

毎週、あらかじめ用意されたステージ・設定（３種類）の中で、

人気お笑い芸人がコントを披露したり、

「いやよいやよゲーム」といって、嫌なことを順番に言っていくゲームなど

結構、個人的に好きだった「爆笑レッドシアター」が９月いっぱいで打ち切りに…。

「エンタの神様」が終了し、その後TBSの瞬間ネタ見せ番組「ザ・イロモネア」も終了、

お笑いブームを後押ししてきた「レッドカーペット」もまさかの終了！

唯一残っていた、「レッドシアター」終了に伴い・・・

お笑いブームは終焉を迎えてしまうのでしょうか・・・・！？

一時期は、お笑い番組はギャラの安い芸人で高視聴率がとれるとあって、

テレビ局側にしても、ドル箱のような存在でした。

それが、ここ最近、視聴率低迷が続いている。

原因は、最近の民放TVへの風当たりもあるとおもうんですよね。

以前、アメブロの時にブログにそういう話を書いたら、

同じように感じてる人からのコメントがたくさんついた。

「民放は、見なくなりました」とか・・・

「見るテレビがないのでレンタルばかり」とか・・・。

お笑い番組＝低俗　という捉え方が一般視聴者に浸透していき、

その変わりに、クオリティの高い番組を観ようという志向が強くなった。

そのため、今まであまりピックアップされなかったテレビ東京系の番組が

やたらと高視聴率をとったりする。

ボクも好きなのがあって、「上空から日本を見てみよう」ってシリーズ。

この前は、沖縄を上空からみてまわる２時間SP。

綺麗な風景を空から見るだけでなく、

気になったポイント、ポイントを分かりやすく紹介してくれるから、

すごくのんびり見れるんです。難しいこともなく。

このほか、ヒットを飛ばしてるのが、

「ルビコンの決断」

これは、NHKの「プロジェクトX」をちょっと模倣したようなドキュメンタリー。

歴史に残るような出来事、発明、事業などの成功までの道のりを
ドラマ仕立てで構成したもの。

最近、クオリティの高い番組が目立ってきたテレビ東京系に対し、

民放の番組は、１９時～２１時までずーとバラエティをやっているような印象。

フジテレビにいたっては、ヘキサゴンには、毎週高校生チームを呼び、

ヘキサゴンファミリーと対戦、

高校生が負けるとその学校名が書かれた看板をずっと晒されてしまう。

ほぼノーギャラの高校生を使って、

後は毎週出演してるファミリー芸人でずいぶん、安上がりな印象。

みているときは楽しいけど、

見終わったあとに、何も残らないっていうのがこういうバラエティの悪いところかな～・・・。

民放からお笑い番組が無くなるのは、

逆に、いい方向に進むといいんだけど。

「民放は、見る番組がない！」って言われないように・・・頑張ってほしいよ。

レッドシアター終了は、ちょっとびっくりしたし・・・

残念な気もする。

後番組には、明石家さんまの「ホンマでっか!?TV」が深夜枠から

ゴールデンタイムに進出するそうです。

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