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午前5時半までの電話
本当に、たくさんのコメント有難う御座います。
1通1通返信したいところなのですが・・・
今日のところは、更新を優先させてください。すみません。
「通りすがりさん」の言うことも、分りますし、「あいさん」の言うように、
相手のことを考えるのも愛情だって分ります!
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ボクも、祥とは一緒にいたいけど、
会社員という社会の立ち位置だってある。
それがあるから生活できている。マンションに住めている。
だから節度のある距離、付き合い方は大事だと思うよ。
強制はしたくない。
でも、、、それだけ分っていても、
祥のことを試してみたくなるし、
子供っぽいかもしれないけど、
祥に甘えてみたくもなる。
昨晩、ボクは、ブログのコメントを読みながら、何度か考えて、悩んで、
その繰り返しで、
祥には電話しなかった。
でも、また、試しでもあった。
祥ならどうするだろう。
携帯はストップしている。メールも送れない。電話もできない。
ボクが電話しなかったら祥は、どうするだろう・・・。
そんなことを考えながら、何度もブログを開いては閉じて、
開いては閉じて・・・を繰り返してた。
午前2時半、さすがに、諦めて寝室に。。。
涙が出た。
やっぱり、ボクは、ダメみたい。
何度か電話しようと携帯をとったけど・・・。
我慢した。
「話したい」
それが悪いの?
「だって好きなんだよ?」
それがダメなの?
でも、思いをこらえて、
代わりに、涙がこぼれた。
目が痛い。
目薬を差した。
午前3時、、、着信が鳴った。
“祥だ!!”
ボク「・・・こ、こんばんわ」
祥「ゆう、こんばんわ」
祥の自宅の電話番号が、携帯電話の画面に表示されていた・・・。
そっか、自宅の電話機からかけてくれたんだ・・・。
ボク「・・・。」
祥「泣いてる?」
ボク「うん・・・。」
祥「そっか。泣いてると思って・・・。ゆう、、、」
ボク「なに?」
祥「ウィルコム2台契約は止めてね」
ボク「ん?」
祥「そんなことされたら、俺、ゆうと付き合う資格がなくなっちゃうと思うんだ」
ボク「わかった。ボクもする気はないよ。それをしちゃうと、対等じゃなくなっちゃう気がする。
ボクは、祥とは普通に恋愛したいし。
・・・。でも電話どうするの?」
祥「来月までまって。来月からウィルコムに変えるから。親にも言ったし」
ボク「ほんと?」
祥「俺もゆうと電話したいし。ゆうとメールできないから大学もつまんないし」
ボク「・・・。」
祥「ん?どうした?」
ボク「大学つまらない?祥、ちゃんと大学行ってる?」
ボク「祥には、ちゃんと大学に行って欲しい」
祥「うん、なんか母親みたいだな(笑)」
ボク「“ボクのせいで、、、” なんて嫌だから・・・」
ボク「ねえ、ボク、依存してる?重い?嫌?」
ボク「今日だってね、祥のこと試しちゃったんだよ。電話してくれるかどうか・・・」
祥「試したんだ(苦笑) 泣いてると思ったのに。
うーーん・・・。でも俺もゆうに依存してるんだし、恋愛ってそういうもんでしょ?
いいんじゃない?」
祥「ただ・・・“俺のこと、もっと信用して”、それだけかな」
ボク「うん。でも、祥は恋愛初めてじゃない?月日がたつと考えとか変わっていかない?」
祥「まあ何年も先のことは、分からないけど」
ボク「・・・・・。」
祥「泣くなって。ゆうのこと好きだよ。愛してる。」
ボク「たとえば、別れたらどうするの?」
祥「ブログ更新して・・・それでもゆうから連絡無かったら・・・
死ぬよ・・?自殺する」
ボク「(゜ロ゜;)エェッ!?・・・。」
びっくりしたけど、祥ならそう言うだろうなと思ってた。
まだ、最初のデートもしてない頃から、祥は、ボクに言った。
「死ぬまで一緒だし、死んでも一緒だよ」
って・・・。
ボクも「一緒にいたい」そればかり繰り返してた。
読者さんから見たら、たった1回しか会ってないのに、
恐ろしく依存しあったカップルに映るだろうな・・・。
ボクは、祥が電話してくれたのがうれしくって、その後も、ブログのコメントのこととか、
祥のブログのデザインが変わったよね?とか、
深夜4時に、
たわいも無い会話が続く。
ボク「コメント読んでてさ・・・。
ボクは別に、若く見えるのを自慢になんてしてないよ?
ほんとのこというと、若く見られるのは「嫌」なんだ。ハッテン場でも正直、
20歳とか19歳とかに「年下かと思った」なんていわれるのは
正直、コンプレックスだし・・・。
年齢言って驚かれて、「年下かと・・・」「そっちかよ!!」って何回か
ブログにも書いたし。
ねえ、祥。ボク、そんなに子供っぽい? 」
祥「子供っぽいな(笑)」
ボク「・・・。わかった。 変えていくよ。もっと大人にね」
祥「でも、そんな簡単に人って変わらないと思うよ。
俺は、“今の、ゆうが好き”だし、子供っぽいところも好きだよ。
無理に変えなくていいんだよ。ゆう。
そんな簡単に切り替えられるほうが俺は信用できないけどな」
ボク「・・・。なんだろ、祥を抱きしめたくなってきた」
祥「俺もだよ、ゆう」
気づくと、午前5時半になっていた。
祥「中途半端に終わりたくないから、この辺でお開きにしようか」
ボク「うん。ごめんね、夜遅くまで、、、てかもう朝だよ」
祥「ゆうこそ、会社大丈夫?」
ボク「うん、昨日、ブログ更新したあと少し寝たから・・・、このまま起きとこうかな(笑)」
祥「寝たほうがいいって(笑)」
ボク「明日は・・・」
祥「うん、また電話しよう。バイト終わってからね」
非常識といわれるかもしれない。
依存といわれるかもしれない。
大人なボクが、節度ある距離を作ってあげないといけないのかもしれない。
そんなことは理解できる。
でも恋愛って、それだけでいいの?
マニュアルどおりで済むんなら、そこに「感情」なんて無いと思う。
ボクは一人では生きていけない。
強くない。
だからといって、自分の思いを押し付けて一方通行になるのは、嫌だ。
でもそれを受け入れてくれるなら、
それを正面から受け止めてくれる祥なら、
それでお互いが幸せなら、いいんじゃないの?
“どちらかが”それに疲れたら、そのとき、また考える余地はあると思う。
少し電話控えようかとか、少しメール控えようとか。
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今、お互いが話したがっているこのときに
ボクは祥をつけはなすことは出来ないし、、、
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祥も出来ないと思う。
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だから少しずつ、自分らの距離を調整していけばいいんだと思うし、
年齢差なんて関係ない。
ボクは対等に付き合いたい。
祥も、年齢差なんて関係なく、ボクのことが好きって言ってくれる。
対等に付き合いたいって言ってくれる。
だから携帯だって自分で契約するって言ってくれてる。
うれしかった。
だから・・・。
だから・・・。
電話での話。
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ボク「祥から最初、メールもらったときは、こんな関係なるとは思わなかった」
最初は、ブログの読者だったんだもん。それが、
祥の一途に「ボクのことを好き」ってぶつけてくるのが
ボクには新鮮だった・・・。
そこにだんだんひかれていくうちに、今は、
ボクの中での、「祥」の比重はどんどん高くなった。
気づけば、ボクは完全に取り込まれていた。
そして、祥もまた、ボク無しでは、生きていけなくなってる・・・。
依存?
でも恋愛ってそうじゃないのかな。お互いが必要ないって思ったり、
距離があっても平気な人は、
一人でも生きていける人なんだよ・・・。
ボクは絶対に無理。
読者さんからのコメントにもあったけど、今が一番、盛り上がっているときなのかもしれない。
だからこそ、お互いの思い、考えをぶつけるには、一番いい時期だと思う。
色々、考えたけど、
ほんとう、色々考えたけど、
深く何度も考えたけど、
答えは、やっぱりでないよ。
わかっているのは、
ボクは祥が好き。
祥もボクが好き。
強制なんてしてない。
重荷なんて背負わせてない。
依存かもしれないけど、
恋愛依存ならいいんじゃない?
でももし、それに疲れるようなことがあったら
疲れる前に相談しようね。
それで解決できる。
だって、僕らの「心の距離」は、近いんだから。
それが今は、答えかな。
ってぜんぜん、まとまってないな・・・恥ずかしい。