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iPS細胞の森口さん。
山中教授のiPS研究でのノーベル賞受賞のニュースが、
早くも吹き飛んでしまう衝撃を巻き起こしているのが、
自称、ハーバード大学客員教授を名乗る、「森口氏」
iPS細胞から心筋の細胞を作り、患者に移植した、世界初めての臨床治療を実施したと、
読売新聞が1面トップで報じたその日の夜、ハーバード、マサチューセッツなどが記事の内容に反論。
さらに翌日になると、次々と疑惑が浮上する。
マスコミに自分から売り込み、学会でもポスター展示や論文の寄稿など自ら成果を売り出した、
世紀の大手術は、行われてさえいなかった!?
この記者会見をみて、本当に哀れなのは、嘘を嘘で塗り固めて、もう逃げられないって感じ。
1つの嘘をつらぬこうと次の嘘をつき、その繰り返し。
記者から今日の会見を訂正するつもりはないか?と聞かれ、「今、この場では・・・」と、
いうと、「じゃあ、あとで訂正するのか!」と失笑がもれた。
6例のうち5例は、嘘を認めるが、1例は、あくまでやったという。
だけど、手術記録はない。立ち会った医者の名前は、明かせない。
渡航パスポートは、「観光ビザ」
当初いってた病院じゃない別の病院で行った、とか・・・とか・・・・
もう記者も「いい加減、全部ウソだったとみとめてくれよ!」っともう振り回されてる記者の発言に
ちょっと同情しました。
もし、これが本当にあるなら、ボクは、前から書いてる子にすぐ使ってほしいと思っちゃうもん。
弱った臓器を・・・よみがえらせてほしいよ。
そういう期待をもたせて、裏切られる・・・・っていうことだよ。
ボクも苦い経験があります。この人は、もういい年だし、そんなこと許されないし、
もう後戻りはできないとおもうけど、
ボクも、昔ね、「虚言」を繰り返した時期がありました。
まだボクが学生で会社を立ち上げたばかりの頃でした。
10代です。
もちろん、そのころ、ヤフーや楽天は、もうありました。
ボクは、とにかく「実績」が早くほしかったんです。
中国にあるIT会社との提携話をぶちあげたんだけど、その時は嘘でした。
すると、運が非常に良かったとおもうんだけど、
その会社の役員はボクを気に入ってくれて、なんと、アプローチしてきた会社も含めて、
ボクは中国のIT企業と提携することができて、
そこからは早かったです。
1か月後には、東京都内のホテルで記者会見を開く場に立ち会い、提携を発表。
嘘が本当になりました。
まあ、あくまで運が良かったんです。その時のボクは、緊張してて何を話したかまったく覚えてないけど。
その会社を数年で手放すことになることは、このとき想定もしてなかったでしょうが・・・・
ボクにもそういうことあったなーってちょっと思いました。
今でも、システムの案件を受注したとき、
自分ならこうするのになってことをついついしゃべってしまって、
見積もりした仕様書がどんどん大きく膨れ上がっていく・・・。ってなことがありました。
結局、自分の話したことで首をしめているんです。。。
だけど、医学の道で、虚言は、絶対だめなことです!患者に期待を与えてしまうし、
出来もしないことを言って、希望を与えるだけあたえて、「嘘でした」では、
患者さんの生きる望みを絶つことになっちゃいます。。。
あのへらへらした会見をみていて、この人は、事態の深刻さがまるで分ってない・・・・と
本当、飽きれました。
そういうボクも、虚言をついて夢をかたり、その夢についてきてくれる会社のおかげで、
大きくなったのに、その会社を裏切る投資話に騙され・・・会社を手放した。
結局、虚言は、身には、つかないんです。
今は、地道に、一つ一つの仕事を丁寧にしあげて、信用・信頼を得ることだけに、
徹底してます。
評価は、急がなくてもいい。後から、お客さんやボクが作ったシステムを使うユーザーが評価してくれるもの。
アイディアと、開発する力さえ、あれば、
大手ともやりあえる!そういう魅力があるから、この仕事が好きです。
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空メール(件名、本文何も入力しなくてOK)を送るだけ!!
reg-lQEvooRwmW@bizmail.jp
早くも吹き飛んでしまう衝撃を巻き起こしているのが、
自称、ハーバード大学客員教授を名乗る、「森口氏」
iPS細胞から心筋の細胞を作り、患者に移植した、世界初めての臨床治療を実施したと、
読売新聞が1面トップで報じたその日の夜、ハーバード、マサチューセッツなどが記事の内容に反論。
さらに翌日になると、次々と疑惑が浮上する。
マスコミに自分から売り込み、学会でもポスター展示や論文の寄稿など自ら成果を売り出した、
世紀の大手術は、行われてさえいなかった!?
この記者会見をみて、本当に哀れなのは、嘘を嘘で塗り固めて、もう逃げられないって感じ。
1つの嘘をつらぬこうと次の嘘をつき、その繰り返し。
記者から今日の会見を訂正するつもりはないか?と聞かれ、「今、この場では・・・」と、
いうと、「じゃあ、あとで訂正するのか!」と失笑がもれた。
6例のうち5例は、嘘を認めるが、1例は、あくまでやったという。
だけど、手術記録はない。立ち会った医者の名前は、明かせない。
渡航パスポートは、「観光ビザ」
当初いってた病院じゃない別の病院で行った、とか・・・とか・・・・
もう記者も「いい加減、全部ウソだったとみとめてくれよ!」っともう振り回されてる記者の発言に
ちょっと同情しました。
もし、これが本当にあるなら、ボクは、前から書いてる子にすぐ使ってほしいと思っちゃうもん。
弱った臓器を・・・よみがえらせてほしいよ。
そういう期待をもたせて、裏切られる・・・・っていうことだよ。
ボクも苦い経験があります。この人は、もういい年だし、そんなこと許されないし、
もう後戻りはできないとおもうけど、
ボクも、昔ね、「虚言」を繰り返した時期がありました。
まだボクが学生で会社を立ち上げたばかりの頃でした。
10代です。
もちろん、そのころ、ヤフーや楽天は、もうありました。
ボクは、とにかく「実績」が早くほしかったんです。
中国にあるIT会社との提携話をぶちあげたんだけど、その時は嘘でした。
すると、運が非常に良かったとおもうんだけど、
その会社の役員はボクを気に入ってくれて、なんと、アプローチしてきた会社も含めて、
ボクは中国のIT企業と提携することができて、
そこからは早かったです。
1か月後には、東京都内のホテルで記者会見を開く場に立ち会い、提携を発表。
嘘が本当になりました。
まあ、あくまで運が良かったんです。その時のボクは、緊張してて何を話したかまったく覚えてないけど。
その会社を数年で手放すことになることは、このとき想定もしてなかったでしょうが・・・・
ボクにもそういうことあったなーってちょっと思いました。
今でも、システムの案件を受注したとき、
自分ならこうするのになってことをついついしゃべってしまって、
見積もりした仕様書がどんどん大きく膨れ上がっていく・・・。ってなことがありました。
結局、自分の話したことで首をしめているんです。。。
だけど、医学の道で、虚言は、絶対だめなことです!患者に期待を与えてしまうし、
出来もしないことを言って、希望を与えるだけあたえて、「嘘でした」では、
患者さんの生きる望みを絶つことになっちゃいます。。。
あのへらへらした会見をみていて、この人は、事態の深刻さがまるで分ってない・・・・と
本当、飽きれました。
そういうボクも、虚言をついて夢をかたり、その夢についてきてくれる会社のおかげで、
大きくなったのに、その会社を裏切る投資話に騙され・・・会社を手放した。
結局、虚言は、身には、つかないんです。
今は、地道に、一つ一つの仕事を丁寧にしあげて、信用・信頼を得ることだけに、
徹底してます。
評価は、急がなくてもいい。後から、お客さんやボクが作ったシステムを使うユーザーが評価してくれるもの。
アイディアと、開発する力さえ、あれば、
大手ともやりあえる!そういう魅力があるから、この仕事が好きです。
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