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児童虐待・・・。
児童虐待って、たびたびニュースになるよね。
この前もそう・・・。
大阪市西区の2幼児虐待死事件。
2カ月も放置し、母親は風俗で仕事をしてた。
ドアには粘着テープ(出られないように)
死んでしまうことは用意に想像つく状態で、放置した
遺棄でも、虐待でもなく、これはもう「殺人」でしょ・・・。
モノみたいに扱うところが本当に信じられない。
どこでそうなってしまうのか、
この母親も、もともとは毎日の子供の成長に喜び、
ブログに毎日のように子供とのことをアップしてた。
離婚を機にここまで変わってしまうものなのか・・・。
ドアホンから外に漏れる子供の泣き声を聞いた近所の人もいたけど、
救うことが出来なかった。
自治体も強制的に中に入るほどの実行力は無く、
家まで行ったけど、だれの家かわからなかった、とまるで
役にたたなかった。
大阪府の児童虐待防止啓発CM知ってる?
http://www.youtube.com/watch?v=9VIEFYDO11c
シルエットで見えない敵から攻撃を受ける子供を描いた、結構衝撃的なCM。
「虐待は見えにくい」ということを表現したかったようだけど、
今日の「ジョーカー」(ドラマ)でも似たようなシーンが・・・。
壁に映るシルエットが激しく動き、子供が親に暴力を受ける様子を描写する・・・。
子供が「たすけて・・・」という言葉を発しても、
この小さな体を締め付けるように持ち上げて、突き放す・・・
なんで、こんなことが出来るんだ・・・。
ドラマだけど、これは限りなく現実に近いとおもう。
子供は親にわずかな希望をもって、虐待を自分から言わない。
ここまでされても親をかばい、
それでも「お父さん、やめて・・・」とつぶやく。
まだそれでも「お父さん」なんだ・・・。
小さい頃、同じように虐待を受けて捨てられた・・・過去をもつ、
錦戸が演じる久遠。
自分に重ねた子供の死に、
今回は、独断で・・・裁きを実行するのか?
そして・・・明らかになってくる5年前の未解決事件。
警察内部に居る犯人とはだれなのか・・・。
そのころから始まった、「裁き」との関係は・・・。
法の裁きを免れた犯人が警察内部にもいる、というところからますますミステリアスに、
なっていく、このドラマから目が離せませんネ!
僕は、虐待とまで言えるのかは、分からない。
けど、父親は、お酒を飲むと暴れ、
そして暴力をふるった。
一番衝撃的だったシーンは、今でも夢に出てくるんだ。
僕に向けて・・・父親が投げた電気スタンドを、
お母さんが僕に覆いかぶさって、頭から電気スタンドを受けた・・・。
血が出てるように感じた・・・。
父親はそのあとすぐ家を出て行き、
お母さんは、電気スタンドの破片を片付け始めた。
「もう・・・こんな日常、嫌だ・・・。あんなやつ・・・死ねばいいんだ」
幼い心に、こんな気持ちを抱いたまま・・・
僕がそれを実行に移す暇もなく、
両親は離婚。
お母さんと逃げるように家を出たんだ。
その後、父親がどうなったかは、一切知らない。
けれど・・・
ある日、突然、死亡したという知らせが届き、
もしかしたら借金があるかもしれない、という話になって
パニックになった。
ブログにそのことを書き、みんなからアドバイスをもらい、
僕は、財産相続放棄という道を選択した。
けど、ひとつだけ許せないのは、
今・・・お母さんのお墓と、お父さんのお墓は一緒になっていること・・・。
離婚したのに・・・。
なんで、死んでからもあいつと一緒に居ないといけないの!!
そうお盆のたびに思うんだ。
お兄ちゃんのそういうところだけは、本当、ついていけない。
でも、事情は、なんとなくわかってもいるんだ。
僕だってもう子供じゃない・・・から。
父親は、結構、地主的な地位のある家柄。
そこの二男なんだ。
だから葬式もその後のお墓の段取りもすべて・・・・
長男である母屋家族が指揮をとっていた。
そしてお兄ちゃんは、長男だから、
その圧力をまともに受けてたんだとおもう。
逆らえなかったのかもしれない。
僕は、いまだに、理不尽な思いでいるけれど・・・。
そもそもお母さんを死にまで追いやったのは・・・
あいつの残した借金だったり、
暴力だ。
平和に暮らしていたら、病気になんてならなかった。
たとえ、地主の家系だとしてもなんだ!
えらそうな家紋なんか、僕は要らない!
お兄ちゃんは、父親の家系の家紋も引き継ぎ、家も引き継ぎ、
お墓まで持った。
もう、父親よりの人間だ。僕からみたら・・・。
離婚したのに・・・。
なんで、まだあいつを引きずらないといけないのか・・・。
ただ、僕もそんなに父親のことを知らないかもしれない。
小学1年になるときには離婚していたから。
僕が知っている暴力をふるってた時期は、記憶の中にあるのは、
ほんの半年間。
それ以外の父親の記憶をもっているお兄ちゃんには別の思いも
あるのかもしれない・・・。
ううん、いくら死ぬ間際まで、僕の小さい頃の写真を持っていたからといって
僕は、許したわけじゃない。
お墓参りでも一緒の墓にいれるもんだから・・・・
仕方なく、参ってる。
けど、僕が手をあわせているのは、あいつじゃない。
お母さんのほうだから・・・。
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この前もそう・・・。
大阪市西区の2幼児虐待死事件。
2カ月も放置し、母親は風俗で仕事をしてた。
ドアには粘着テープ(出られないように)
死んでしまうことは用意に想像つく状態で、放置した
遺棄でも、虐待でもなく、これはもう「殺人」でしょ・・・。
モノみたいに扱うところが本当に信じられない。
どこでそうなってしまうのか、
この母親も、もともとは毎日の子供の成長に喜び、
ブログに毎日のように子供とのことをアップしてた。
離婚を機にここまで変わってしまうものなのか・・・。
ドアホンから外に漏れる子供の泣き声を聞いた近所の人もいたけど、
救うことが出来なかった。
自治体も強制的に中に入るほどの実行力は無く、
家まで行ったけど、だれの家かわからなかった、とまるで
役にたたなかった。
大阪府の児童虐待防止啓発CM知ってる?
http://www.youtube.com/watch?v=9VIEFYDO11c
シルエットで見えない敵から攻撃を受ける子供を描いた、結構衝撃的なCM。
「虐待は見えにくい」ということを表現したかったようだけど、
今日の「ジョーカー」(ドラマ)でも似たようなシーンが・・・。
壁に映るシルエットが激しく動き、子供が親に暴力を受ける様子を描写する・・・。
子供が「たすけて・・・」という言葉を発しても、
この小さな体を締め付けるように持ち上げて、突き放す・・・
なんで、こんなことが出来るんだ・・・。
ドラマだけど、これは限りなく現実に近いとおもう。
子供は親にわずかな希望をもって、虐待を自分から言わない。
ここまでされても親をかばい、
それでも「お父さん、やめて・・・」とつぶやく。
まだそれでも「お父さん」なんだ・・・。
小さい頃、同じように虐待を受けて捨てられた・・・過去をもつ、
錦戸が演じる久遠。
自分に重ねた子供の死に、
今回は、独断で・・・裁きを実行するのか?
そして・・・明らかになってくる5年前の未解決事件。
警察内部に居る犯人とはだれなのか・・・。
そのころから始まった、「裁き」との関係は・・・。
法の裁きを免れた犯人が警察内部にもいる、というところからますますミステリアスに、
なっていく、このドラマから目が離せませんネ!
僕は、虐待とまで言えるのかは、分からない。
けど、父親は、お酒を飲むと暴れ、
そして暴力をふるった。
一番衝撃的だったシーンは、今でも夢に出てくるんだ。
僕に向けて・・・父親が投げた電気スタンドを、
お母さんが僕に覆いかぶさって、頭から電気スタンドを受けた・・・。
血が出てるように感じた・・・。
父親はそのあとすぐ家を出て行き、
お母さんは、電気スタンドの破片を片付け始めた。
「もう・・・こんな日常、嫌だ・・・。あんなやつ・・・死ねばいいんだ」
幼い心に、こんな気持ちを抱いたまま・・・
僕がそれを実行に移す暇もなく、
両親は離婚。
お母さんと逃げるように家を出たんだ。
その後、父親がどうなったかは、一切知らない。
けれど・・・
ある日、突然、死亡したという知らせが届き、
もしかしたら借金があるかもしれない、という話になって
パニックになった。
ブログにそのことを書き、みんなからアドバイスをもらい、
僕は、財産相続放棄という道を選択した。
けど、ひとつだけ許せないのは、
今・・・お母さんのお墓と、お父さんのお墓は一緒になっていること・・・。
離婚したのに・・・。
なんで、死んでからもあいつと一緒に居ないといけないの!!
そうお盆のたびに思うんだ。
お兄ちゃんのそういうところだけは、本当、ついていけない。
でも、事情は、なんとなくわかってもいるんだ。
僕だってもう子供じゃない・・・から。
父親は、結構、地主的な地位のある家柄。
そこの二男なんだ。
だから葬式もその後のお墓の段取りもすべて・・・・
長男である母屋家族が指揮をとっていた。
そしてお兄ちゃんは、長男だから、
その圧力をまともに受けてたんだとおもう。
逆らえなかったのかもしれない。
僕は、いまだに、理不尽な思いでいるけれど・・・。
そもそもお母さんを死にまで追いやったのは・・・
あいつの残した借金だったり、
暴力だ。
平和に暮らしていたら、病気になんてならなかった。
たとえ、地主の家系だとしてもなんだ!
えらそうな家紋なんか、僕は要らない!
お兄ちゃんは、父親の家系の家紋も引き継ぎ、家も引き継ぎ、
お墓まで持った。
もう、父親よりの人間だ。僕からみたら・・・。
離婚したのに・・・。
なんで、まだあいつを引きずらないといけないのか・・・。
ただ、僕もそんなに父親のことを知らないかもしれない。
小学1年になるときには離婚していたから。
僕が知っている暴力をふるってた時期は、記憶の中にあるのは、
ほんの半年間。
それ以外の父親の記憶をもっているお兄ちゃんには別の思いも
あるのかもしれない・・・。
ううん、いくら死ぬ間際まで、僕の小さい頃の写真を持っていたからといって
僕は、許したわけじゃない。
お墓参りでも一緒の墓にいれるもんだから・・・・
仕方なく、参ってる。
けど、僕が手をあわせているのは、あいつじゃない。
お母さんのほうだから・・・。
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